さっぽろ雪まつり
国際雪像コンクール
今年第62回を迎えるさっぽろ雪まつり。ニッポンの冬を代表するこの大イベントは毎年約200万人が来場。今年は2月7日~13日まで開催されます。
また、第38回国際雪像コンクールが2月5日~10日まで開催され、スウェーデンからはアイスホテルのチームが参加するとのこと!
国際雪像コンクールは、世界各地の国・地域・都市によるチームが参加し、雪像制作を競いあいます。国際色豊かな雪像がたくさん並ぶ会場は一般にも公開され、参加者同士や見学者との交流・友好が繰り広げられます。今年は16チームが参加しています。
巧みに作り上げられた雪像をはじめ、数々のコンサートやイベント、雪の滑り台やスキーでピクニック等も楽しめます。
(以下テキストは第62回さっぽろ雪まつり よりお借りしております)
フィンランド(21回目出場)
タイトル:「印象」
何をしようとも、印象は強く残る。 印象は、地面につけられた足跡、音、雪のように現実的になる。それらは、また、心に残る思いでや、魂や精神のように見えないものともなりえる。印象は、世代を超えて大きなインパクトを与え、そしてただ溶けてゆくだけ。
団員(プロフィール):
Ms. Tarja Matikainen(アートディレクター)
Ms. Virpi Timonen(美術教師)
Ms. Riitta Matikainen(美術教師)
スウェーデン(27回目)
タイトル:「抜け出せない」
”押して、引いて………” ふたりの作業員は、必死に凍った船のはりを外に出そうとしています。
団員(プロフィール):
Mr. Arne Bergh(デコレーター)
Ms. Cecilia Morck(プロジェクトマネージャー)
Mr. Jan-Erik Haglof(デザイナー/芸術家)
第38回国際雪像コンクール
会期:2011年2月5日(土)~10日(木)
会場:さっぽろ雪まつり大通会場「国際広場」(大通西11丁目)
■さっぽろ雪まつり公式ホームページ
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ハッシュタグは〔#snowfes62〕
■さっぽろ雪まつり公式ブログ
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