ムーミンの原作者であり、今年生誕100周年を迎えたトーベ・ヤンソン。彼女の知られざる素顔が映し出されたドキュメンタリー映画「トーベ・ヤンソンの世界旅行」「ハル、孤独の島」「トーベとトゥーティの欧州旅行」の3部作のうち、今年のトーキョーノーザンライツフェスティバル2014では、「トーベ・ヤンソンの世界旅行」と「ハル、孤独の島」の2本が上映されました。
3部作のうち、2月にDVDが発売された「ハル、孤独の島」と「トーベとトゥーティの欧州旅行」の2本を手がけたリーッカ・タンネル監督がフィンランドより来日!また、ムーミン研究家としても知られ、トーベ・ヤンソン関連書籍の翻訳をはじめ、幅広くムーミンを伝えてくださる森下圭子さんにも同席していただき、トーベにまつわるいろんなお話を聞くことができました。
リーッカ監督にとって特に思い入れがあるという「ハル、孤独の島」。この作品を通じて、トーベがどんな人だったか、トゥーリッキとの島暮らしのことなど、トーベやトゥーリッキを感じることができる貴重なお話がたっぷり出てきます!
ぜひご覧ください!
>>【特集】「ハル、孤独の島」「トーベとトゥーティの欧州旅行」のリーッカ・タンネル監督インタビュー! 森下圭子さん(左)とリーッカ・タンネル監督(右)