12月上旬、ノルウェー王国大使館にて、【12/13公開】ジュリエット・ビノシュ主演映画「おやすみなさいを言いたくて」のトークショー付きイベント試写会が開催されました。
映画「おやすみなさいを言いたくて」は、報道写真家として世界を飛び回る主人公レベッカが、母として妻として、ひたむきに生きる姿を描いた感動の話題作。仕事と家庭に狭間で揺れ動くレベッカを演じるビノシュの好演とともに、映像の美しさにも惹かれる作品です。
映画公開関連イベントとして開催されたトークショーでは、社会福祉・女性の社会進出・男女平等など、数々の面で世界のトップに名前を連ねるノルウェーで、国としてどんな施策が導入され、どんな風に女性は仕事・家事育児を両立させているのかという、今の日本にとって大変興味深いテーマです。
ゲストは、ノルウェー王国大使館のスノーフリッド・B・エムテルード参事官。2児の母でもいらっしゃる参事官からの貴重なお話をぜひ！
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