2月14日まで、デンマークのレストラン「noma」がオープンしていることで、飲食業界・北欧ファンの間でも話題となっているマンダリン オリエンタル 東京。
そのマンダリン オリエンタル 東京の38階で、シンプルで美しいデザインの時計やジュエリーなどを提案するライフスタイルブランド、デンマークの「SKAGEN（スカーゲン）」によるインスタレーション作品が披露されています。
デンマークの美しい水平線と、マンダリン オリエンタル 東京の最上階から望む地平線の2つの「ホライズン」が交ざりあう「デンマーク×日本」を見事に表現。グレーの天然木、小石の形をしたテーブルやアームチェアといった、スカーゲンらしい質感と外観になっています。
会場には、スカーゲンの製品全体を通じての“テーマ素材”ともいえる、質感豊かなフェルトの装飾が！上品でスタイリッシュなグレーのグラデーションを、フェルトという素材を使って、あたたかい印象に仕上げられています。
紹介されているアイテムは、ウォッチの主力製品に加え、日本市場ではまだ取扱いのないメンズ及びウィメンズのレザー・アクセサリー・コレクション。さらに、新しくチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任したマリッツァ・スコッチのコレクションも初披露。「夜の空」をイメージしているとか。
また、デンマーク出身で、モデル兼フォトグラファーとして活動しているヘレナ・クリステンセンとデザイナー カミラ・スタークによるカプセル・ジュエリー・コレクションなども見ることができます。
こちらは、インスタレーションを見るだけでも入ることができます。もちろん写真撮影もOK！
38階はマンダリン オリエンタル 東京の最上階。素晴らしい眺望のなかで、ちょっと贅沢なひとときを過ごしてみるのもいいですね。SKAGENのインスタレーションはバレンタインデーの2/14まで。日本橋にお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう？
●「SKAGEN（スカーゲン）」とは？●
1989 年創業。シンプルさの中にスタイルを実現する、デンマークのコンテンポラリーなデザイン・ムーブメントのインスピレーションを受けたライフスタイル・ブランド。簡素化されたスタイルに暖かみと個性を注ぎ込み、おもてなしの精神を表現。インスピレーションの源は、デンマークにある海辺の村、スカーゲン（北海とバルト海が出会う場所に位置する古い漁港）。ここから生まれた工芸品、習慣、文化、製品は何世紀にもわたって脈々と受け継がれている。世界80ヶ国でウォッチ、ジュエリー、レザー・アクセサリー、ギフト、ホームグッズなどを展開。
http://www.skagen.com/us/en.html
マンダリン オリエンタル 東京
http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo
