(左からベント・ハーメル監督、トラン・アン・ユン監督、ブライアン・シンガー監督、ナンサン・シー監督、スサンネ・ビア監督、大森一樹監督)
六本木を中心に都内にて開催中の第28回東京国際映画祭(TIFF)。デンマーク=ドイツ合作『地雷と少年兵』(アジアン・プレミア)が出品されるコンペティション部門は、ワールドプレミア6作を含む、計16作が上映されます。
今年のコンペ部門審査委員には、北欧を代表する2人の監督、ノルウェーのベント・ハーメル監督とデンマークのスサンネ・ビア監督が来日しています。記者会見では、作品の審査基準について、審査する側からの興味深い話を聞くことができました。
とりわけ幅広いジャンルが揃うコンペ作品。審査の難しさを感じつつも、判断基準は両監督らしい視点。影響を受けた日本人監督は、やはりあの方!
▼記者会見での両監督の様子は、こちらからどうぞ!
『ベント・ハーメル監督&スサンネ・ビア監督、コンペ審査委員として来日!第28回東京国際映画祭』第28回東京国際映画祭
期間:2015年10月22日(木)~10月31日(土)
会場:六本木ヒルズ(港区)、新宿バルト9、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ新宿 他
公式HP:
http://www.tiff-jp.net