1946年に、フィンランドデザイン界の巨匠、イルマリ・タピオヴァーラによって生まれた「ドムスチェア」が、今年で70周年を迎えました。
アルヴァ・アアルトの「スツール60」に続く北欧家具の定番として熱い注目を浴びる「ドムスチェア」をフィーチャーした「アルテック ドムスチェア展覧会 "the chair ≠ a chair"」が、スパイラル1Fにて開催中です。（10/16まで）
会場には、ドムスチェアに縁のあるフィンランドと日本の4名による「ドムスチェアのある暮らし」が感じられるあたたかな空間が広がっていました。
シンプルですっきりとした中に、驚きとワクワクを感じさせてくれた素敵な展覧会。ドムスチェアがグっと身近に感じました。展覧会は10/16まで。
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アートとテクノロジーが生んだ遊び心あふれる仕掛けが楽しい！アルテック「ドムスチェア」展覧会
椅子はただ単に腰掛けるためのものではない。
すべてのインテリアの鍵である。
――イルマリ・タピオヴァーラ
アルテック ドムスチェア展覧会
“the chair ≠ a chair” (ザ チェア イズ ノット ア チェア)
期間： 2016年10月8日(土)～16日(日)
会場： スパイラルガーデン（スパイラル1F）
時間：11:00～20:00
【展覧会】アートとテクノロジーが生んだ遊び心あふれる仕掛けが楽しい！アルテック「ドムスチェア」展覧会
（2016年10月13日更新）
