©Norsk Filmdistribusjon / Motlys
埼玉県川口市で2004年からスタートし、今年で14回目を迎える「
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」が、7月15日(土)から23日(日)まで9日間、SKIPシティをメイン会場に開催されます。次代を担うクリエイターを発掘し、新たな映像産業の発展を目的とした、若手映像クリエイターの登竜門ともいうべき映画祭です。
本年は85の国と地域から、合計810本の応募があり、長編(海外)、短編(国内)、アニメーション部門(国内)のノミネート作品ほか、本映画祭から羽ばたいた監督たちの特集上映、VR映画などの特別企画をはじめとする全ラインナップが発表されました。今年の国際審査委員長は、先月行われた第70回カンヌ映画祭の「ある視点」部門で『散歩する侵略者』がノミネート上映された黒沢清監督です。
北欧からは、長編コンペティション部門で、アジアン・プレミアとなるノルウェー映画『愛せない息子』がノミネートされました!
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ノルウェーの実力派監督×人気俳優主演作品がノミネート!SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017(第14回)
期間:2017年7月15日(土)~7月23日(日)9日間
会場:SKIPシティ 映像ホール/多目的ホールほか