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【イベント】鈴木マサルの傘、祝10周年!アルテック東京ストアとの特別なアイテムも登場(9/16-10/19)





テキスタイルデザイナー鈴木マサル氏が、“雨の日でも気分が上がる傘”をというコンセプトで、毎年梅雨のシーズンに発表してきた傘。カラフルでユニークな大ぶり動物モチーフで楽しませてくれる傘は、誕生してから今年で10周年。今年は9月の秋雨の季節に、「鈴木マサルの傘 10周年」が開催されることになりました。

しかも、フィンランドを代表するインテリアブランド「アルテック」の日本初の直営店Artek Tokyo Storeとのコラボレーションも実現。より多くの人に見てもらいたいという思いから、9月16日(水)から10月19日(月)の間、Artek Tokyo Storeと、オンラインのArtek Webstoreで同時開催されます。

新型コロナウイルスの影響で今年は秋開催!マサルさんの元気で笑顔になれるカラフル&ユニークなデザインの傘たちに会えますよ!


今年の新作の雨傘は4柄各3色展開!
(左上)kamaboko bambi(ピンク・イエロー・レッド)
(左下)naname turtle(イエロー・グレー・グリーン)
(右上)ten panther(オレンジ・グリーン・イエロー)
(右下)barcode pony(レッド・イエロー・ブルー)


2011年にデビューした「OTTAIPINU UMBRELLA & PARASOL COLLECTION」。新作発表に合わせ、2012年より毎年開催してきた「鈴木マサルの傘展」では、傘を軸に、テキスタイル作品やライフスタイルアイテムを展開。絶妙な色使いと大胆な構図がもたらす、ユーモア溢れる不思議な世界観で、多くのファンを魅了してきました。

また、フィンランドのテキスタイルに憧れ、影響を受けたという鈴木氏は、北欧のライフスタイルモダニズムを具現化したようなアルテックの家具が、北欧独特の大きな色柄のプリントファブリックが空間に映えるのではないかと考え、過去の展覧会でもアルテックの家具を度々使用してきました。自身のテキスタイルと絡めて展示するほど、アルテックは思い入れの強い存在だといいます。

今回、そんなアルテックの哲学と想いに満ちた空間で、鈴木氏の大胆な色柄の傘たちがずらりと並びます。さらに、アルテックの代名詞でもある椅子「スツール 60」や「115 傘立て」と鈴木氏とのコラボレーションも実現。カラフルにペイントされた特別仕様のスツールと傘立てが期間限定で登場します。(どれも素敵すぎる!)

「鈴木マサルの傘 10周年」は、9月16日(水)から10月19日(月)まで、店舗のArtek Tokyo Storeと、オンラインのArtek Webstoreで開催。遠方にいてもオンラインは強い味方!店舗へ来場の際は、念のため事前に、https://webstorejapan.artek.fi や https://www.facebook.com/masarusuzukitextile で確認して、お出かけしてみてくださいね。





鈴木マサルの傘 10周年
会場:Artek Tokyo Store & Artek Webstore
東京都渋谷区神宮前 5-9-20 1F・B1F
https://webstorejapan.artek.fi
会期:2020年9月16日(水)~10月19日(月)火曜定休
※定休日の変更や Artek Webstoreのみでの開催になる場合あり。
※来場の際は、https://webstorejapan.artek.fi 又は 
https://www.facebook.com/masarusuzukitextile にてご確認の上、お出かけください。




(2020年09月01日更新)
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