ショールーム「LIVING MOTIF WORK+」
今年4月、インテリアショップ「リビング・モティーフ」(B1~2階)が入っている六本木のアクシスビル3階に、ショールーム「 WORK+」(リビング・モティーフ ワークプラス)が期間限定でオープンしました。
ワークスタイルが大きく変化している今、オフィス環境にも変化が求められています。ショールーム「LIVING MOTIF WORK+」では、変化する働き方に寄り添い、効率的な業務を進める空間づくりや、そこに最適な家具を揃え、“クリエイティビティが生まれるオフィス”を提案してくれます。
例えば、可動性のある家具やアウトドア家具を取り入れることで、居心地の良いエリアを作り出したりと、オフィスでのさまざまな働き方や目的に合わせた家具を実際に見ることができます。
その中で見つけた、まだまだ日本ではあまり知られていないスウェーデン家具ブランドをピックアップ!「こんなオフィス家具があったら、ぜひ置きたい!」を実現する、機能性とデザイン性をしっかりと押さえた優秀家具を紹介します。
■Massproductions(マスプロダクションズ)
生産効率と高品質の両立を目指すブランド。
自信があるからこそ、ブランド名にあえて
「マスプロダクション」(=大量生産)。
Massproductionsは、家具コンサルタントとして経験を積んだ2人のデザイナーが2010年に立ち上げたスウェーデンのブランド。安価で低品質な製品を思い浮かべがちな「大量生産」という名前ですが、デザイナーが全てのプロセスに関わることで、大量生産であっても、製品として真価が失われずに製造できることを証明したい、生産効率と高品質は両立するものであるべきという思いから、あえて「マスプロダクションズ」という攻めたブランド名を選んだといいます。
コーディネートしやすい洗練されたデザインのスツール、チェアなど、インパクトのある目を引くデザインであることよりも、スマートで使いやすく無駄のないデザインで、量産品であることの美しさ、効率化が生み出すサステナビリティを大切に思う熱い思いで製品を手掛けています。
2010年の家具の国際見本市「ストックフォルムファニチャーフェア」で発表されたデビュー作「Tio(ティオ)」コレクションでいきなり国際的な賞を受賞。世界で高評価を受けました。彼らのデザイン理念に基づき、スチールの使用量を最小限に抑えて設計され、コンピューター制御の機械を駆使して作られたコレクションです。
「Tio チェア」の座り心地の良さに驚き!椅子は座ってみると新しい発見があったりしますよね。
スタッキングするとこんなにすっきり。重なったシルエットも美しい。
◆「Tio チェア」シリ-ズ(Tio チェア/Tio イージーチェア)
スチールの使用量を最小限に抑えて設計され、コンピューター制御の機械を駆使して作られた無駄のない美しいライン。ゆったりと身体にフィットする安定感のある座り心地。充分な塗装がされているので、アウトドア、インドアともに使用可能。
手前のブラックのスツールが「Icha バースツール」。テーブルは、A2の「CONNECT / TABLE」(後方にて紹介)。
◆「Icha バースツール」シリーズ ※高さの低い「Icha スツール」もあります。
スレンダーな見た目ながらも力強い、どことなくオリエンタルな魅力を持ったIcha Bar stool。元々はストックホルムの日本食レストラン向けにデザインされたコレクションの中から誕生。ステンレス製の一本のフットレストもクールな印象。色はブラックとナチュラル。
ストックホルムのアーランダ空港で利用されているOdette スツール。
◆「Odette スツール」
バレエ「白鳥の湖」からインスピレーションを得て誕生した「Odette スツール」。ストックホルムのアーランダ空港では、2015年から680ものOdette スツールが設置されています。毎年2600万人以上の乗客があり、24時間使用されている空港のスツールですが、現時点で修理が必要だったのは2脚のみ。美しさだけでなく、耐久性も自慢のスツールです。
▼Massproductions(マスプロダクションズ)
https://shop.livingmotif.com/feature/massproductions
https://www.livingmotif.com/professional/brand/massproductions
https://massproductions.se/
■LINTEX(リンテックス)
こんなライティングボードならオフィスに置きたい!
スカンジナビアの一流デザイナーと協力し、
様々な素材を駆使して完成した美しいオフィス家具。
1983年、スウェーデンのスモーランド地方で創業した家族経営の「LINTEX」。現代のオフィスや学校において円滑なコミュニケーションを生み出すという理念のもと、ライティングボードやパーテーションなどを製造しているブランドです。
ショップ向けのサインシステムのメーカーとしてスウェーデンでスタートしたLINTEXは、ホワイトボード、掲示板、フリップチャートイーゼルや会議用キャビネットを手がける大手メーカーに成長。2011年に新たなマネージングディレクターを迎え、それまでの事務用品メーカーからインテリアデザインメーカーに大きく舵を切り、現在に至ります。
学校や会議施設で使われるホワイトボード、オフィスのスクリーン、吸音材といったデザイン性があまり求められることのない製品において、LINTEXは独自の姿勢を貫いています。多くのスカンジナビアの一流デザイナーと協力し、強化ガラス、高級テキスタイル、無垢材、エナメル スチールを使用して、書き込み可能な表面にスタイリッシュで美しさを備えたデザインのライティングボードを誕生させました。創造性、既成概念にとらわれない思考、新しいオプションを強化してくれるという理由で人気を呼んでいます。
FRAME MOBILE, Designed by HALLEROED and MATTI KLENELL, © Lintex (www.lintex.org)
◆「FRAME MOBILE」ライティングボード
曲木細工のフレームが付いている両面ガラスの移動式ライティングボード。表面はガラス製で、ホワイトボードからの脱却を図れる厳選された24色から選べるというインテリア感覚のボード。部屋の壁に合わせて色を選ぶこともできます。スウェーデンのデザインスタジオ「HALLEROED」とデザイナーのMATTI KLENELLによって設計されました。
A01, Designed by AFTEROOM, © Lintex (www.lintex.org)
◆「A01」
オークフレームの壁掛けガラス製ライティングボード。オーク無垢材のフレームがガラスを壁から持ち上げ、色が浮かんでいるように見え、そのままでも壁面アートにように飾ることができる美しいボード。ストックホルムを拠点とするデザインスタジオ「AFTEROOM」によってデザインされました。
▼LINTEX(リンテックス)
https://www.livingmotif.com/professional/brand/lintex
https://www.lintex.se/
■No Early Birds(ノーアーリーバーズ)
北欧デザインのシンプルさと機能主義を、
イタリアのエレガンスと組み合わせた
オリジナリティあふれる家具ブランド。
テーブルやシェルフ、スツールなど、オリジナリティあふれる家具やインテリアアイテムを手がける「No Early Birds」は、創設者兼デザイナーで建築家のPer Söderberg(ペール・セーデルベリィ)が手掛ける金具と脚部のクロスレッグのデザインが特徴の家具ブランド。
デザインと建築に情熱を注いだペールは、高校時代に出会った建築スタジオでの経験が後の彼のデザインアプローチに多大なる影響を与えたといいます。北欧デザインのシンプルさと機能主義をイタリアのエレガンスと組み合わせたいという思いから、故郷ストックホルムを離れ、ミラノのドムスアカデミーで学んだ後、1997年にストックホルムに戻り、自身のスタジオを設立。ショップ、オフィス、レストラン、個人宅など、数多くのインテリアデザインプロジェクトに携わり、海外のクライアントには、Moschino、J.Lindeberg、スウェーデンを代表するガラスメーカーOrreforsなどがあります。
一目でNo Early Birdsとわかるような建築的なクロスレッグと独創的な取り付けシステムを用いたモダンかつタイムレスなデザインの家具コレクション。製品はスウェーデンで作られています。
◆「Console Table」(コンソールテーブル)
奥行きの幅が短くスリムなため、コンソールテーブルは、ソファの背面や窓際などのスペースに、デスク代わりにして使うことができます。すっきりとした見た目ですが、横幅はあるので、ノートPCでのワークスペースとしても十分に機能します。
▼No Early Birds(ノーアーリーバーズ)
https://shop.livingmotif.com/products/detail/33739
https://noearlybirds.se/
■A2(エーツー)
他にはない個性的な家具でインテリア業界に挑戦。
熟練した職人により、全てスモーランド地方で
設計・製造している家具&インテリアブランド。
2008年に設立した「A2」は、公共スペースだけでなく、民間スペース向けにも、クリエイティブで個性的なコレクションを発表している家具インテリアブランド。デザイナー兼エンジニアのSara Larsson(サラ・ラーソン)が家族や同僚らと共同で設計・管理しています。
北欧に根付いた美意識を大切にすると同時に、デザイン、ディテール、機能性にこだわった、他には無い個性的な家具などを手がけています。A2の目標は、面白くて他とは異なる製品でインテリアの世界に挑戦する勇敢なブランドになることだそう。
熟練した職人による生産を大切にしており、全ての製品はスウェーデンのスモーランド地方で設計、製造されています。その結果、強いアイデンティティを備えた耐久性のある高品質の製品が生まれています。
◆「CONNECT / TABLE」(コネクト / テーブル)
ダイニング、キッチン、リビング、オフィスまで、さまざまなシーンで活躍しそうなシンプルで柔軟性のある稼働式テーブル。2つのテーブルトップの開口部にはケーブルをすっきりと収納できます。
▼A2(エーツー)
https://a2designers.se/
取材場所&問い合わせ:LIVING MOTIF
港区六本木5-17-1 AXISビル B1F, 1F, 2F
ショールーム「LIVING MOTIF WORK+」(リビング・モティーフ ワークプラス)3F
https://www.livingmotif.com/
今年4月、インテリアショップ「リビング・モティーフ」(B1~2階)が入っている六本木のアクシスビル3階に、ショールーム「 WORK+」(リビング・モティーフ ワークプラス)が期間限定でオープンしました。
ワークスタイルが大きく変化している今、オフィス環境にも変化が求められています。ショールーム「LIVING MOTIF WORK+」では、変化する働き方に寄り添い、効率的な業務を進める空間づくりや、そこに最適な家具を揃え、“クリエイティビティが生まれるオフィス”を提案してくれます。
例えば、可動性のある家具やアウトドア家具を取り入れることで、居心地の良いエリアを作り出したりと、オフィスでのさまざまな働き方や目的に合わせた家具を実際に見ることができます。
その中で見つけた、まだまだ日本ではあまり知られていないスウェーデン家具ブランドをピックアップ!「こんなオフィス家具があったら、ぜひ置きたい!」を実現する、機能性とデザイン性をしっかりと押さえた優秀家具を紹介します。
■Massproductions(マスプロダクションズ)
生産効率と高品質の両立を目指すブランド。
自信があるからこそ、ブランド名にあえて
「マスプロダクション」(=大量生産)。
Massproductionsは、家具コンサルタントとして経験を積んだ2人のデザイナーが2010年に立ち上げたスウェーデンのブランド。安価で低品質な製品を思い浮かべがちな「大量生産」という名前ですが、デザイナーが全てのプロセスに関わることで、大量生産であっても、製品として真価が失われずに製造できることを証明したい、生産効率と高品質は両立するものであるべきという思いから、あえて「マスプロダクションズ」という攻めたブランド名を選んだといいます。
コーディネートしやすい洗練されたデザインのスツール、チェアなど、インパクトのある目を引くデザインであることよりも、スマートで使いやすく無駄のないデザインで、量産品であることの美しさ、効率化が生み出すサステナビリティを大切に思う熱い思いで製品を手掛けています。
2010年の家具の国際見本市「ストックフォルムファニチャーフェア」で発表されたデビュー作「Tio(ティオ)」コレクションでいきなり国際的な賞を受賞。世界で高評価を受けました。彼らのデザイン理念に基づき、スチールの使用量を最小限に抑えて設計され、コンピューター制御の機械を駆使して作られたコレクションです。
「Tio チェア」の座り心地の良さに驚き!椅子は座ってみると新しい発見があったりしますよね。
スタッキングするとこんなにすっきり。重なったシルエットも美しい。
◆「Tio チェア」シリ-ズ(Tio チェア/Tio イージーチェア)
スチールの使用量を最小限に抑えて設計され、コンピューター制御の機械を駆使して作られた無駄のない美しいライン。ゆったりと身体にフィットする安定感のある座り心地。充分な塗装がされているので、アウトドア、インドアともに使用可能。
手前のブラックのスツールが「Icha バースツール」。テーブルは、A2の「CONNECT / TABLE」(後方にて紹介)。
◆「Icha バースツール」シリーズ ※高さの低い「Icha スツール」もあります。
スレンダーな見た目ながらも力強い、どことなくオリエンタルな魅力を持ったIcha Bar stool。元々はストックホルムの日本食レストラン向けにデザインされたコレクションの中から誕生。ステンレス製の一本のフットレストもクールな印象。色はブラックとナチュラル。
ストックホルムのアーランダ空港で利用されているOdette スツール。
◆「Odette スツール」
バレエ「白鳥の湖」からインスピレーションを得て誕生した「Odette スツール」。ストックホルムのアーランダ空港では、2015年から680ものOdette スツールが設置されています。毎年2600万人以上の乗客があり、24時間使用されている空港のスツールですが、現時点で修理が必要だったのは2脚のみ。美しさだけでなく、耐久性も自慢のスツールです。
▼Massproductions(マスプロダクションズ)
https://shop.livingmotif.com/feature/massproductions
https://www.livingmotif.com/professional/brand/massproductions
https://massproductions.se/
■LINTEX(リンテックス)
こんなライティングボードならオフィスに置きたい!
スカンジナビアの一流デザイナーと協力し、
様々な素材を駆使して完成した美しいオフィス家具。
1983年、スウェーデンのスモーランド地方で創業した家族経営の「LINTEX」。現代のオフィスや学校において円滑なコミュニケーションを生み出すという理念のもと、ライティングボードやパーテーションなどを製造しているブランドです。
ショップ向けのサインシステムのメーカーとしてスウェーデンでスタートしたLINTEXは、ホワイトボード、掲示板、フリップチャートイーゼルや会議用キャビネットを手がける大手メーカーに成長。2011年に新たなマネージングディレクターを迎え、それまでの事務用品メーカーからインテリアデザインメーカーに大きく舵を切り、現在に至ります。
学校や会議施設で使われるホワイトボード、オフィスのスクリーン、吸音材といったデザイン性があまり求められることのない製品において、LINTEXは独自の姿勢を貫いています。多くのスカンジナビアの一流デザイナーと協力し、強化ガラス、高級テキスタイル、無垢材、エナメル スチールを使用して、書き込み可能な表面にスタイリッシュで美しさを備えたデザインのライティングボードを誕生させました。創造性、既成概念にとらわれない思考、新しいオプションを強化してくれるという理由で人気を呼んでいます。
FRAME MOBILE, Designed by HALLEROED and MATTI KLENELL, © Lintex (www.lintex.org)
◆「FRAME MOBILE」ライティングボード
曲木細工のフレームが付いている両面ガラスの移動式ライティングボード。表面はガラス製で、ホワイトボードからの脱却を図れる厳選された24色から選べるというインテリア感覚のボード。部屋の壁に合わせて色を選ぶこともできます。スウェーデンのデザインスタジオ「HALLEROED」とデザイナーのMATTI KLENELLによって設計されました。
A01, Designed by AFTEROOM, © Lintex (www.lintex.org)
◆「A01」
オークフレームの壁掛けガラス製ライティングボード。オーク無垢材のフレームがガラスを壁から持ち上げ、色が浮かんでいるように見え、そのままでも壁面アートにように飾ることができる美しいボード。ストックホルムを拠点とするデザインスタジオ「AFTEROOM」によってデザインされました。
▼LINTEX(リンテックス)
https://www.livingmotif.com/professional/brand/lintex
https://www.lintex.se/
■No Early Birds(ノーアーリーバーズ)
北欧デザインのシンプルさと機能主義を、
イタリアのエレガンスと組み合わせた
オリジナリティあふれる家具ブランド。
テーブルやシェルフ、スツールなど、オリジナリティあふれる家具やインテリアアイテムを手がける「No Early Birds」は、創設者兼デザイナーで建築家のPer Söderberg(ペール・セーデルベリィ)が手掛ける金具と脚部のクロスレッグのデザインが特徴の家具ブランド。
デザインと建築に情熱を注いだペールは、高校時代に出会った建築スタジオでの経験が後の彼のデザインアプローチに多大なる影響を与えたといいます。北欧デザインのシンプルさと機能主義をイタリアのエレガンスと組み合わせたいという思いから、故郷ストックホルムを離れ、ミラノのドムスアカデミーで学んだ後、1997年にストックホルムに戻り、自身のスタジオを設立。ショップ、オフィス、レストラン、個人宅など、数多くのインテリアデザインプロジェクトに携わり、海外のクライアントには、Moschino、J.Lindeberg、スウェーデンを代表するガラスメーカーOrreforsなどがあります。
一目でNo Early Birdsとわかるような建築的なクロスレッグと独創的な取り付けシステムを用いたモダンかつタイムレスなデザインの家具コレクション。製品はスウェーデンで作られています。
◆「Console Table」(コンソールテーブル)
奥行きの幅が短くスリムなため、コンソールテーブルは、ソファの背面や窓際などのスペースに、デスク代わりにして使うことができます。すっきりとした見た目ですが、横幅はあるので、ノートPCでのワークスペースとしても十分に機能します。
▼No Early Birds(ノーアーリーバーズ)
https://shop.livingmotif.com/products/detail/33739
https://noearlybirds.se/
■A2(エーツー)
他にはない個性的な家具でインテリア業界に挑戦。
熟練した職人により、全てスモーランド地方で
設計・製造している家具&インテリアブランド。
2008年に設立した「A2」は、公共スペースだけでなく、民間スペース向けにも、クリエイティブで個性的なコレクションを発表している家具インテリアブランド。デザイナー兼エンジニアのSara Larsson(サラ・ラーソン)が家族や同僚らと共同で設計・管理しています。
北欧に根付いた美意識を大切にすると同時に、デザイン、ディテール、機能性にこだわった、他には無い個性的な家具などを手がけています。A2の目標は、面白くて他とは異なる製品でインテリアの世界に挑戦する勇敢なブランドになることだそう。
熟練した職人による生産を大切にしており、全ての製品はスウェーデンのスモーランド地方で設計、製造されています。その結果、強いアイデンティティを備えた耐久性のある高品質の製品が生まれています。
◆「CONNECT / TABLE」(コネクト / テーブル)
ダイニング、キッチン、リビング、オフィスまで、さまざまなシーンで活躍しそうなシンプルで柔軟性のある稼働式テーブル。2つのテーブルトップの開口部にはケーブルをすっきりと収納できます。
▼A2(エーツー)
https://a2designers.se/
取材場所&問い合わせ:LIVING MOTIF
港区六本木5-17-1 AXISビル B1F, 1F, 2F
ショールーム「LIVING MOTIF WORK+」(リビング・モティーフ ワークプラス)3F
https://www.livingmotif.com/