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【デザイン】今年のムーミンの日に登場するのは、アラビア150周年を祝う特別なムーミンマグ(8/9発売)


8月9日は、ムーミンの物語の原作者トーベ・ヤンソンの誕生日で、ムーミンファンにとって特別な日、「ムーミンの日」です。今年のムーミンの日に登場するムーミンマグは、「シーブリーズ」(潮風)。フィンランドのテーブルウェアブランド、アラビアが今年で創業150周年という記念の年ということもあり、特別なマグになります。(アラビアは1873年創業)

モチーフになったのは、ムーミンの物語で重要なテーマの一つである「島」。フィンランドのアーキペラゴ(群島)がモチーフとなったデザインで、トーベ・ヤンソンの原画をもとにトーベ・スロッテが手掛けました。マグの裏には、アラビアの150年を祝う特別なバックスタンプが入っています。


ムーミンズデイ 2023 シーブリーズ マグ 0.3L 本体価格 6,000 円(税込価格 6,600 円)



フィンランドの夏を感じる群島がモチーフのムーミンマグ「シーブリーズ」



アラビアとムーミンとのコラボレーションであるムーミンマグは、1950年代から続いているシリーズ。1990年代初めからは、トーベ・ヤンソンが書きあげた小説やコミックなどの原画をもとに、デザイナーで陶芸家のトーベ・スロッテ(※)がマグの形に合わせてデザインをしています。

※この「シーブリーズ」が、トーベ・スロッテさんが手掛けた記念すべき100個目のムーミンのマグになるとか。彼女がこれまでに手掛けたムーミンマグのデザインは120種類以上。2022年末に惜しくも新しい商品デザインから引退されましたが、アラビア社によると、まだ今後数年は彼女の手によるデザインを楽しむことができるとのことです。

幼少期、トーベ・ヤンソンはストックホルム群島にある家族の別荘で休暇を過ごしていました。その別荘と周囲の渓谷が、ムーミンハウスとムーミン谷のインスピレーションの源になったといわれています。


少女時代にペッリンゲ群島で過ごしたトーベにとって、群島は親しみと愛着のある場所。自分の島を持つことが夢だったという彼女は、1960年代初頭、生涯のパートナーであるトゥーリッキ・ピエティラとともに、クルーブハル島に小さなコテージを建て、約30年間、ふたりの夏の住まいになりました。トーベにとって、島は自由の象徴でした。

今年のマグは、1965年に発表されたムーミンの最後から2番目の小説「ムーミンパパ海へいく」が題材となっています。平和すぎるムーミン谷の日々の中で、自分が必要のない存在になってしまったと感じたムーミンパパは、慣れ親しんだムーミン谷を離れ、ムーミン一家で自然に囲まれた灯台のある島に引っ越すという物語です。



もともとトーベがファンへの返信用の手紙に描いていたイラストを、トーベ・スロッテがアレンジ。マグには、島の海岸で過ごすムーミン、ムーミンママ、ムーミンパパ、ちびのミイとともに、スミレや野ばら、サジーや貝殻など、風光明媚な島の風景が、白地に鮮やかなブルーで描かれています。シンプルかつ爽やか!

ムーミンの日の特別なマグ「シーブリーズ」は、2023年8月9日に、イッタラ表参道ストア&カフェをはじめ、イッタラショップ、アラビア公式オンラインショップ、ムーミン公式オンラインショップなどで発売予定。



アラビア公式オンラインショップ:https://www.arabiajapan.jp/

© Moomin Characters



\実は、このアラビア150周年のマグにはプラチナバージョンが存在/

本国フィンランドでは、ヨーロッパ在住の18歳以上限定で抽選に参加可能、抽選でのみ手に入る「シーブリーズ」の希少なプラチナバージョンのコレクターズマグも登場するそうです。

5000点限定というこのプラチナバージョンのマグは、通常のマグと同じデザインだそうですが、馬蹄とオールの絵柄部分に手作業でプラチナ彩が、さらには、マグの底面にもアラビア150周年記念ロゴがプラチナ彩で入り、1~5000のナンバリングが入るとのこと。

残念ながら、このマグの抽選会は日本からの参加は不可。オンラインや実店舗でも販売されないため、超希少なものになりそう。幸運にも手に入れることができた本国フィンランドやヨーロッパ圏のお友達がいらっしゃいましたら、ぜひ見せていただきたい!






(2023年06月20日更新)
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