Product: Filament Designer: Janne Kyttanen Year of Design: 2008 Producer: Freedom of Creation Product: 360H Designer: Yrjo Kukkapuro, Henrik Enbom Producer: Saas Instruments |
今月17日よりデザイン・フォーラム・フィンランドにて、デンマークとフィンランドの現代照明デザインを紹介した「LIGHT BATTLE展」が開催される。
デザイナーや建築家など計18組が手がけた、20点以上もの革新的な照明デザインの数々が披露されるという「LIGHT BATTLE展」。初めてお目見えする照明デザイン作品だけでなく、ここ5年内で生まれた照明器具などもずらりと勢ぞろい。
“伝統的な視点”が今回の「LIGHT BATTLE展」開催のポイント。照明をデザインする際に重要となってくる「形」と「機能」のつながりを、“伝統的な視点”から見つめてみようという。
照明には生活上必要で実用的に使われるものもあれば、イルミネーションなどで楽しい気分にさせてくれたり、優しい光で心を落ち着かせてくれたりするものもある。脇役ではあるかもしれないが、光は人にとって大きく大切な存在。そして、人々がこれからも光とともに仲良く快適に暮らすために大切なこと“省エネ”が、今回の展示会のテーマにもなっている。
光の大切さと省エネ。デザインと機能。
世界で最も照明デザインが熱い北欧を代表して、デンマークとフィンランドの2ヶ国が自慢の照明デザイン作品を用意。次々と襲いかかって来るさまざまな照明の注文に応え、熱いバトルを繰り広げながら問題を解決してくれるに違いない。
デンマークからは、Halskov & Dalsgaard、Knud Holscher、Strand + Hvass、Cecilie Manz、Mads Odgard、Kasper Salto & Thomas Sigsgaard、Hans Sandgren Jakobsen、Jorn Utzon、Morten Vossという9組のデザイナー、そしてメーカーはLightyearsが参加。
フィンランドからは、Halskov & Dalsgaard、Knud Holscher、Strand + Hvass、Cecilie Manz、Mads Odgard、Kasper Salto & Thomas Sigsgaard、Hans Sandgren Jakobsen、Jorn Utzon、Morten Vossという、こちらも9組のデザイナー、そしてメーカーはArtek、Freedom of Creation、Friends of Industry、Iittala Group、Innojok、Lundia、original habitek works、Saas Instruments、Woodnotesが参加する。
北欧ニュース編集員
年明けから随分日にちは経っているはずなんですが、なんだかシャキシャキと動けませんっっ(汗)。
こういうとき、あたたかい&癒し系の灯りの中にいると丸くなって眠たくなってくるので、凛としたクール系の灯りがいいんでしょうか?!
省エネ。電気はこまめに消さないといけないですよね!
ウチはトイレの電気がよくつけっぱなしになっているんです・・・「誰ーーっ??」
・・・かなりヒトのせいにしつつ、どうやら、私が犯人のようです・・・スミマセンっ!