スウェーデン空港公社LFVに勤務する7人の従業員が解雇、1人が退職。
計8名の従業員は、“ある事をやらかしてしまった”ために、職場を去ることになった。
8名がやらかしてしまったのは、勤務中にコンピュータで正々堂々とポルノサイトを見ていたという行為。
アクセス解析をしてみたところ、驚いたことに従業員たちは勤務時間のおよそ75%もの時間を、熱心にポルノサイト閲覧に使っていたということがわかった。
監視が厳しくないのか、“誰にも知られていないし、見られていないし”とでも思ったのだろうか。
しかも、従業員のうち1人は児童ポルノのサイトを見ていたということで警察に通報され、すぐに自ら申し出て仕事を辞めていったのだという。
LFVでは、仕事上でのインターネットの使用については明確なガイドラインがきちんとあり、仕事場でポルノサイトを見るなんてことは言語道断。
厳しく禁じられていると主張。
またLFVは、仕事中にポルノサイトを覗くという行為はあくまでも組織的なものではなく、個人によって行われたものだとコメントしている。
今回の出来事に関連した従業員たちは、同じ仕事場ではなく、国内ではあってもみんな違う地域で働いていた人達だったという。
北欧ニュース編集員
えーっ!・・・ポカーーン・・・(呆)
仕事場で、ダメでしょ。いやいや、ダメでしょー。
バレちゃうんですからー。
こちらの会社の監視管理にもかなり問題があると思いますが。。
みなさんもネットサーフィンには気をつけてくださいねー!