フィンランド初の「猫カフェ」、今秋タンペレにオープン！
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日本でも人気のある「猫カフェ」がついに今年10月、フィンランド第2の都市タンペレにオープンするという。
猫カフェとは、利用者がカフェ内に放されている猫と触れ合ったり、飲食ができるお店のこと。オーナーであるティーナさんとマルクスさんがタンペレにオープンする猫カフェの名前は「Purnauskis」。
地元の動物保護施設にいる猫たちを迎え、里親探しの活動も踏まえたカフェで、ロンドンにオープンした猫カフェのコンセプトに触発されたという。
そのアイデアをフィンランドでも試してみようと決意。
店内では、コーヒーやデザートのほかに、サラダや温かいサンドウィッチなども提供する予定。食材は地元オーガニックの新鮮なものを使う。
ちなみに、猫カフェの発祥は台湾で、「猫花園（マオホアユエン）」は多くの日本人観光客が訪れているという。また、オーストリアの首都ウィーンにある「Cafe NEKO」は、ヨーロッパ初の猫カフェとして知られている。
今年3月にオープンしたロンドン初の猫カフェ「Lady Dinah’s Cat Emporium」には予約が殺到。また、4月にNYで期間限定オープンした北米初の猫カフェも話題となり、猫カフェブームの勢いは世界中に拡大している。
フィンランド初の猫カフェ「Purnauskis」
http://www.facebook.com/KissakahvilaPurnauskis/
Lady Dinah’s Cat Emporium（ロンドン）
http://ladydinahs.com/
Cafe NEKO（ウィーン）
http://www.facebook.com/pages/Caf%C3%A9-Neko/451277494889818
北欧ニュース編集員
フィンランド初の猫カフェ「Purnauskis」のFacebookページはまだオープン前だというのに、すでにいいね！がたくさん！！楽しみにされている方が多いようですね。
猫カフェは欧米ではまだまだ新しく、注目を浴びているようです。
そのうち、ウサギカフェや鳥カフェなども・・・？！
フィンランドでの反応はどうでしょうかね！
どんな猫カフェになるのか、10月以降にタンペレを訪れる方はぜひ行ってみてはいかがでしょう♪
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