国内外の最新のデザインアイテム、インテリア、トレンド、キーパーソンが結集するインテリア・デザインの国際見本市『インテリア ライフスタイル』が、6月14日（水）～16日（金）まで、今年も東京ビッグサイトで開催されます。
毎年話題となる「アトリウム特別企画」エリアをはじめ、日本の伝統やものづくりを世界に発信する「JAPAN STYLE」、最新デザインが集結する「MOVEMENT」、良質な北欧ブランドを集めた「NORDIC LIFESTYLE」、若手支援ゾーン「TALENTS」・「NEXT」や、注目のフードが並ぶ「FOODIST」など、今年は21の国と地域から783社（2017年4月25日現在）が出展します。
北欧区では、北欧ブランドが集結したノルディック・パビリオン「NORDIC LIFESTYLE」の中から一部出展ブランドをご紹介。初出展ブランドもあり！
■Sini Majuri（D-12）
フィンランドのガラスアーティストのSini Majuriによる繊細なデザインが目を引く美しいガラスの花器をはじめ、テーブルウェア、インテリア、家具などが紹介されます。今回インテリア ライフスタイル初出展。国内代理店を募集中。
■Kauniste Finland（D-10）
昨年11月の姉妹見本市「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」のフィンランド・パビリオンにも出展、2009年にフィンランドの首都ヘルシンキで誕生したテキスタイルブランド「カウニステ」。春の新作として発表されたパンジーをモチーフとした「Orvokki」パターンを中心にアイテムを披露。
■カムトゥフィンランド〔（株） アイ・フェローズ〕（D-13）
今年独立100周年のアニバーサリーイヤーのフィンランドから、20世紀初頭に生まれた表情豊かな復刻製造の旅行ポスター、ステーショナリー、生活雑貨を紹介。初出展。
■MENU〔（株）アペックス〕（D-15）
デンマークのブランド「MENU」を中心に、北欧ブランドの新作を多数展示。画像は、試験管からインスピレーションを受けたという、細長い4本の脚に支えられた美しいグラデーションのフラワーベース「イシャスベース」。
その他にも、ムーミンブース、DESIGN HOUSE Stockholm、昨年11月のインテリア ライフスタイル リビングの際に取材したノルウェージャンアイコンズも出展予定。
また今回、4年ぶりに、ラトビア・パビリオンが登場。軽量かつ耐久性のあるデザインチェア「Zesty Chair」は、材料を最低限に抑え、座り心地を最大限に引き出し、合板の良さを生かしたもの。重さはたった3キログラムというから驚き。【ラトビア・パビリオン PLYCOLLECTION（H-26）】
インテリア ライフスタイル / Interior Lifestyle Tokyo
会期：2017年6月14日（水）～16日（金）
時間：10:00～18:00 （最終日は16:30 まで）
会場：東京ビッグサイト西1・3・4ホール+アトリウム
※業界関係者のみ。18歳未満、一般入場不可
http://www.interior-lifestyle.com
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（2017年05月16日更新）
