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【お出かけ】小さなことに目を向け、大切なことに気づかせてくれる場所!「ムーミンバレーパーク」へ行ってみよう!(3/16開園)



皆さんお待ちかね!いよいよ今週土曜の3月16日(土)、埼玉県飯能市のメッツァのもう一つのエリア「ムーミンバレーパーク」が開園。その魅力や見どころをお届けします!

2月下旬から3月上旬まで雨の多い日が続きましたが、報道内覧会当日は青い空が広がり、春の陽気も感じました(あちこちでクシャミが聞こえましたが!笑)。

ここで、あらためておさらいしましょう。

埼玉県飯能市の宮沢湖湖畔に誕生した「メッツァ」は、2つのエリアで構成されています。1つ目は、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」(無料エリア/2018年11月9日開園)、2つ目は、ムーミンの世界を体験できるテーマパーク「ムーミンバレーパーク」(有料エリア/2019年3月16日開園)。3月16日で全エリアがグランドオープンとなります。



メッツァビレッジに到着すると、前回来たときには塞がっていたムーミンバレーパークへ通じる道が開通。森と湖の間を抜けると、ムーミン谷の仲間たちをあしらった巨大ゲートに到着。ここから先はムーミンの世界。おじゃまします!
 


報道内覧会は、「海のオーケストラ号(Merenhuiske/メレンフイスケ) 」からスタート。こちらの施設は、「勇気」「挑戦」「友情」「家族の絆」をテーマに、体感モーフィングシアターの手法を用いたアトラクションで、物語に登場する「海のオーケストラ号」で、ムーミンパパの若き日の冒険を一緒に体験する迫力満点の内容。<海のオーケストラ号 10:00~20:00/1000円>



はじめは壁だけだったのが、床にも映像が投影され、映像に合わせて降ってきた水しぶきにびっくり!(濡れることを全く知らなかったのでカメラが……笑。反対側の席は水がかからなかったようなので、場所によりけりかも)モクモクとした煙が立ち込め、壁面の扉が開くと、「海のオーケストラ号」が登場。アトラクションを使った演出にドキドキです。

ムーミンの版権元のフィンランドのムーミンキャラクターズ社から、「日本のオリジナルで作っていいよ」と言われたという、ゼロから始めて生まれたムーミンバレーパーク。働き方改革などで、人はますます余暇が増え、それをゆったりと楽しむ時代になると見据え、「スローライフ」「ていねいな暮らし」に着目。

共感を生み、人と共有が出来て、足を運んでこそ価値が生まれる。地方創生・次世代を行く体験型パークを目指し、小さなことに目を向け、大切なことに気づかせてくれる「メッツァビレッジ」や「ムーミンバレーパーク」が誕生しました。



■4つのエリアでムーミンの世界を体感
ムーミンバレーパークは、4つのエリアに分かれています。「はじまりの入り江」からスタートして、「ムーミン谷」でキャラクターを知り、「コケムス」で物語を知り、「おさびし山」で物語を体験できるようになっています。なので、ムーミンの物語をよく知らないという人でも、ムーミンの世界を体感できるようになっています。

①はじまりの入り江(Poukama/ポウカマ)……カフェ・レストラン、ショップ
旅のはじまりと思い出を振り返る場所。
②ムーミン谷(Muumilaakso/ムーミラークソ)……展示施設(水浴び小屋)、アトラクション(エンマの劇場やムーミン屋敷、海のオーケストラ号など)、カフェ・レストラン
キャラクターとの出会いや原作由来の建物を通じて、ムーミンの世界に入り込む。
③コケムス(Kokemus/コケムス)……企画展、常設展、ワークショップ、ショップ&カフェ、ムーミン谷のジオラマなど)
ムーミンの世界観と、トーベ・ヤンソンのアーティストとしての世界を体験。
④おさびし山(Yksinaiset vuoret)……展示施設(天文台、灯台)、ショップ、アトラクション(飛行おにのジップラインアドベンチャー、ヘムレンさんの遊園地、スナフキンのテント)
森の自然の中で、ムーミンの世界をアクティブに体験できるエリア。冒険と思索の場所。



■目の前を通るキャラクターたちに大興奮!エンマの劇場(Emma teatteri/エンマテアッテリ)
物語のエピソードの一つとして登場する、ムーミン谷が洪水に見舞われたときに流れてきた「エンマの劇場」では、ムーミンと仲間たちによるライブエンターテインメントショーが上演されます。演目は「楽しいムーミン一家~春のはじまり~」。<エンマの劇場 1日3回上演/約30分/無料(先着順)>


スナフキンを先頭に、ムーミンたちが目の前を通ります。どこに向かうのかな?



■インタラクティブな展示が楽しい!コケムス(Kokemus/コケムス)

地上3階建ての展示施設「コケムス」(フィンランド語で「体験」の意)の建物へ!1階は、世界最大級の品揃えとなるショップと、ムーミンの物語がテーマとなったメニューが楽しめるレストラン(フードは一部ですが後程紹介)。

2階は、ムーミンの物語や原作者トーベ・ヤンソンにまつわる常設展や企画展、トーベを映像で紹介するシアターも。また、カフェやムーミングッズが揃うセレクトショップ、ストーリーに基づいたモノづくりやトーベ・ヤンソンの作品にまつわる創作体験ができるワークショップルームがあります。

3階は、体感型の展示が楽しい!物語の様々なシーンに入り込んだような、物語の魅力をインタラクティブに体感できるエリア。手をかざすとスナフキンが出てきて、何やら「種」をまくと……?ものを動かすと反応するなど、変化が起こる体感展示。さらには巨大な絵本の世界に入り込める体感展示絵本など、見ごたえたっぷり。


愛を感じた展示。モランの前にある3つのランプに灯りをともすと……?

3階から螺旋階段を下りるときに見えるのは、フィンランド・ヘルシンキアウロラ子ども病院の壁画の再現。8m超えのムーミン谷の巨大ジオラマも迫力満点!


1階から見上げたムーミン谷のジオラマ。



■ムーミンたちの気配を感じる!?細部にこだわり抜いたムーミン屋敷(Muumitalo/ムーミタロ)
作者トーベ・ヤンソンが残した図面やトーベが仲間たちと手がけたジオラマの要素を取り入れながら、原作に忠実に再現されたムーミン屋敷。これは圧巻です。徹底したディテールが素晴らしく、ムーミン一家や仲間たちの存在を感じるほど。

なんでも、屋敷内の調度品などは、フィンランドのセカンドハンドショップやフリーマーケットで実際に買い付けて揃えたもので、ドアノブやマット、調味料入れまで、古いけれど長い間大切に使われたものたちで溢れていました。

 

1階はキッチンとダイニングがあり、テーブルにはパンケーキが!ムーミンママのお手製でしょうか。おもてなしに感謝です。奥のキッチンを覗くと、何か変化が起こるのでぜひ覗いてみてくださいね。

2階に上がると、そこには落ち着いた雰囲気のリビングと、可愛らしいムーミンパパ・ムーミンママの部屋。3階はムーミンの部屋とリトルミイの部屋、ゲストルームを使っているのはスノークのおじょうさん。屋根裏部屋までは行けませんが、ムーミンパパの書斎になっています。



貯蔵庫のある地下室も、さっき誰かいたよね?といわんばかりの生活感あるディテール。どの角度でもフォトジェニックで、なんだか和む地下室で佇んでいると、開いてる扉の向こうの1階へ続く階段から何やら音が近づいてきて……。実は、ただの枯れ葉が風で足元に寄ってきただけだったのですが、「おお、誰かと思ったよ」と思わず声をあげてしまうほど、ムーミンの世界に浸っていたのでした。<ムーミン屋敷ガイドツアー 10:00~20:00/1000円/約20分>


棚にはベリージャムの瓶が!次に来たときは減っていたりして……?

■自然の中で思いきり体を動かそう!おさびし山(Yksinaiset vuoret)
『ムーミン谷の仲間たち』の中で、遊園地が雨に流されて遊び場をなくした子供たちに、おばあさんの形見の公園を、静かに遊ぶ遊園地に作り替えるというエピソードがあります。そこからヒントを得て作られた「ヘムレンさんの遊園地(Hemulin leikkipaikka(ヘムリン レイッキパイッカ)」は、子供たちが体を動かして元気いっぱいに遊べるエリア。<10:00~日の入りまで/無料>



また、こちらには、アクティブ派にぴったりのアトラクションがあります。黒ひょうに乗った飛行おにをイメージし、「おさびし山」の頂上からスタートする「飛行おにのジップラインアドベンチャー」。往復約400mの宮沢湖面を滑空するアクティビティなのですが、かなり気持ち良さそうですよ!<飛行おにのジップラインアドベンチャー 10:00~20:00/1500円/身長120㎝以上190㎝未満、体重30㎏以上100㎏未満>


メッツァビレッジからも見えていた灯台はこちら!『ムーミンパパ海へいく』にあった、ムーミン一家がムーミン屋敷から移住した灯台がモチーフになっています。中もぜひ覗いてみて!

ここでご紹介した以外にもたくさんのスポットがあります。ぜひお気に入りを見つけに行ってみてはいかがでしょう!

<ムーミンバレーパーク フォトギャラリー>

コケムス1階。トーベと仲間たちが出迎えてくれます。


コケムス3階。「体感展示ムーミン谷の自然」


コケムス3階。体感展示絵本「それからどうなるの?」


コケムス2階。常設展「ムーミン谷のギャラリー」


コケムス1階の世界最大級の品揃えとなるショップ。絶賛準備中でした。チョコレートやクッキー、お煎餅など、お土産に嬉しいお菓子もいっぱい!


のんびり歩いていると、『ムーミン谷の彗星』に出てくる展示に遭遇。物語がわからなくても、挿絵や解説で教えてくれるのが嬉しい。


最後に、一部ですがフードメニューをご紹介!「オリジナルホットドッグ」(756円税込)はピンク色のビーツバターがユニーク!スウェーデンの家庭料理をベースに作られた「ヤーコブさんの空飛ぶシチュー」(1404円税込)は、バナナとピーナッツが溶け込んだ優しさあふれる一品。奥に見えるタルトは、トゥーティッキの帽子をイメージした「青い帽子のシトラスタルト」(702円税込)。シトラスの酸味がたまらないデザートです。シチューの隣にあるのは「ラスキアイスプッラ(セムラ)」(540円税込)。フィンランドやスウェーデンの伝統菓子をモチーフにしたもので、プッラの中にはベリージャムではなくオレンジマーマレードが入っていました!さっぱりとしているので、ランチ後でもペロリといけちゃいます。(他にもパンケーキなど、たくさん美味しいものあり!)


ムーミンバレーパーク(2019年3月16日開園)
埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァビレッジ内
営業時間:10:00~20:00(カフェ、レストランのラストオーダー19:00)
https://metsa-hanno.com/

<入園チケット>
料金:おとな(中学生以上)1,500円(税込)、こども(4歳以上小学生以下)1,000円(税込)
事前購入:https://ticket.metsa-hanno.com/
※3歳以下無料。
※有料施設(飛行おにのジップラインアドベンチャー、海のオーケストラ号、ムーミン屋敷 ガイドツアー)は、おとな・こども共に一律料金。3歳以下は無料。
※3/16(土)オープン以降は、チケットブースでの当日券の販売あり。混雑状況によっては入場制限を行う場合あり。

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▼アクセス
<電車&バス>
①西武池袋線「飯能駅」→飯能駅北口1番バス乗り場より「メッツァ」行き直行バス/「メッツァ経由武蔵高萩駅」行き路線バス→メッツァ下車
②JR八高線「東飯能駅」→東飯能駅東口2番バス乗り場より「メッツァ」行き直行バス→メッツァ下車 ※土日祝のみ運行
③JR川越線「武蔵高萩駅」→武蔵高萩駅バス乗り場より「飯能駅北口」行き路線バス→メッツァ下車 ※武蔵高萩駅からのバスはICカードが使えないため現金(290円)を用意!(2018年11月現在)

▼駐車場は事前予約と時間貸しの2つの利用方法あり!事前予約は平日1,500円/土日祝2,500円 https://ticket.metsa-hanno.com/



(2019年03月15日更新)
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